多発性骨髄腫の発症を防ぎ、進展の止め、再発の確率を限りなく小さくする安全性の高いワクチンの創薬
東京大学医科学研究所 革新的診断技術応用基盤社会連携研究部門・附属病院血液腫瘍内科(東京都港区白金台4-6-1)安井寛先生 との共同研究
現在、多発性骨髄腫に対する治療は、一定の治療指針が示されていますが 、症状が現れていない、 くすぶり型多発性骨髄腫 、 いわゆる無症候性の 多発性骨髄腫に対しては、明確な治療方針が確立されていないのが現状です。
今回、その点に注目し、くすぶり型多発性骨髄腫の治療に関する臨床治験を検討してます。
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骨髄における形質細胞の増加や骨髄腫細胞の増加が認められる。
好塩基性の細胞が、多数認められ形質細胞の特徴である、偏った車軸状の核が認められ、 ゴルジ装置が白く光っているのが認められます。
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